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高知の面白情報・今昔・夜景・等々

高知城国宝化運動 土佐の歴史 高知の夜景、面白、巨木・滝・四季の様子などを画像で紹介

土佐町の瀬戸川渓谷下流の無名滝 休憩所 夫婦杉等々

瀬戸川渓谷はアメガエリの滝付近だけではなく 八升渕より下流に色んな見どころがある。
八升渕と名付けられたすんぐに数十m上流に落ちる 無名滝。以前は近くに降りれたが今は無理


👇雨乞いの滝と名付けられた滝はこれも県道6号線から見えた


👇川奈路の無料休憩所と憩いの広場は、渓谷に降りれるよう整備されちょりました。



👇瀬戸の滝と名付けられた滝は 垂直の崖、、土佐では昔から崖のことを滝と言うがです。
切り立った崖は大雨の後水が滝のように落ちることから言われる。


👇川奈路渓谷とフジの花


👇土佐町川内神社の夫婦杉と吊り橋



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本山町行川の上とどろ・下とどろ

本山町白髪山登山口の手前、行川の中流にある上とどろ(上轟)の水の色は見事
①23-04-23上轟

👇道際に上とどろの案内板
⓶23-04-23上轟

👇道からすんぐにあり、崖の上から覗きこんで見える
④23-04-23上轟

👇大きな木が倒れて 両岸にひっかかちょりました。
⓷23-04-23上轟

👇上とどろの動画


👇上とどろの南手前にある下とどろは道路から見え、階段もあり渓谷に降りれた。
⑤23-04-23下轟

👇2023年4月23日 キシツツジが あちこちに咲いて綺麗じゃったです。
⑥23-04-23下轟

👇下轟の下流の渓谷
⑦23-04-23下轟5

👇
⑧23-04-23下轟

👇下とどろの32秒の動画


グーグルではりまや橋から現地まで案内


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大豊町箕渕の水の色は怪しい水色だった。

大豊町奥太田川下流にある箕渕(みぶち)の水の色は絵の具の色だった。
ただ撮影ポイントに降りるには、滑りやすい崖を降りる為、ロープが必要
①22-11-06箕渕

👇それにしても水の色は何とも言えん、綺麗な水色
0022-11-06箕渕

👇2022年11月6日 モミジが色づいていた。
③22-11-06箕渕

👇この岩は白っぽい、多分香北の轟の滝と同じ種類?ぞうばく岩やろうか?
④22-11-06箕渕

👇多分昔は連続した滝があったと思う、渓谷。明暗差があり写すのが難しい。
⑤22-11-06箕渕

👇動画で見たら良く解る

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高知市樽の滝手前の渓谷

高知市中心部より道は狭いが1時間足らずで行ける。真夏でもひんやりする。
①22-08-02樽の滝渓谷

👇駐車場から遊歩道の草をかき分けてちょっと行くと木橋があり雰囲気のよい渓谷がある
④22-08-02樽の滝渓谷


②22-08-02樽の滝渓谷


③22-05-02樽の滝渓谷


22-08-02樽の滝渓谷

👇37秒の動画


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無名滝を探し 滝を見上げて撮る為の装備

筆者がまだまだ元気で山深い渓谷の無名滝を探しそれを撮るために持っていく装備一式
デジタルカメラは進化し、その時のカメラは こじゃんと旧型です。 画像も悪い。
滝への装備

👇日本の滝百選越知町大樽の滝の上流の無名滝 大樽の滝の上を通る林道から所々
ザイルを使い崖を降り大樽の滝口から下を見下ろして撮り、その後遡り見つけた。 
直下型の堂々たる無名滝。
大樽の滝上流の無名滝
越知町日本の滝百選大樽の滝の上から撮った時のブログ

高知県内には名無し滝が多い。それは山深い為人家などと離れて立派な滝の割には
名前が付いてない。岡山県には400を超える滝があり、高知県は東京都とほぼ同数の
270ほど。名前が付いていてもその地域だけの呼び方、そのため轟の滝・龍王の滝・樽

の滝等同じ名前の滝が県内にはあちこちあるがです。滝には直下型・渓流型・段瀑型
とあるがです。写真に撮るには滝の下から見上げて撮るのが一番ですけんど 山奥の
道もないのがほとんど。 水量のある程度ある渓谷を遡ったり、脇に登れる道とか獣道

があると探しながら一遍上に登り、無名滝を見つけたら丈夫な木にザイルをくくり そこ
からハーネスを着け自動ロック下降器を利用して時には数十メートル降りるがです。
一人で行動した為、何べんか滑落し、丈夫な木に偶然しがみつき命拾いをしたことが数回



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高知市旧鏡村樽の滝の秋

鏡川支流穴川川の上流に落ちる樽の滝(2段落差65m)を11月12日望遠で切り撮った。
高知市には樽の滝が3つありますけんど ここが一番知られた樽の滝です。
21-11-12樽の滝
高知市中心部から約18Km、普通に行くと約1時間足らずですけんど、車で運転に
自信が無い人、山道(ちょっとした崖)を行く自信の無い人は止めた方が無難です。

👇旧樽の滝荘の手前に駐車場があるがです。
①②21-11-12樽の滝

👇シータンは初めてで、ちょっと不安そう、、山道を約10分足らず登るがです。
③21-11-12樽の滝への道

👇樽の滝の神社裏から滝下に、大きな岩を登り降りせんと写せませんきね。
④21-11-12樽の滝

上の画像の場所からちょっと崖を登って撮った画像。一番上の段には鎖を伝い
登れますけんど、滑って落ちたら 命は無いです。数回登りましたけんど 今は
馬力が無いなっちょります。浅い渕(お釜)があって下を見たら凄い迫力。
⑥21-11-12山姥の滝

👇動画


👇2010年鎖を伝い登って しぶきを浴びながら撮った動画

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ちょっと残念なゴトゴト石と山姥の滝

土佐山桑尾にあるゴトゴト石は近年岩の底が変形しゴトゴト動きが悪うなってきた。
山姥の滝の紅葉は真っ赤なモミジが見れず(枯れた色で)残念やったです。
2021年11月12日現在
①21-11-12ゴトゴト石

👇2010年撮った動画 この時すでに2000年頃より動きが悪くなってきたと思う


👇愛犬しろことシータンのお約束写真
21-11-12ゴトゴト石

👇駐車場のモミジも茶色で色が悪かった
21-11-12山姥の滝駐車場

👇山姥の滝へ約50m
⓪⓪21-11-12山姥の滝

👇下の段から見上げて撮った
②21-11-12山姥の滝

👇もう一つ上に上がって見上げて撮った
③21-11-12山姥の滝

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中津渓谷上流も仁淀ブルー

仁淀川町中津川上流は水が綺麗でブルーの渕、苔がこじゃんと見れた
11月初旬は標高600m付近が紅葉が見れると思い足を運んだが
今年は温度が高いせいか、モミジの色が赤く無く残念
①21-11-07上名野川のブルーの渕

👇中津渓谷入り口令和3年11月7日 ここの紅葉は残念ながら安居渓谷、別府峡ほどでは無いです。
②21-11-07中津渓谷

👇ムカイクラフトブルーイング周辺の紅葉はまずまず
③21-11-07ムカイクラフトブルーイング

👇中津川を遡ると崖の南側斜面に落ちる無名滝があった後日の為、仮称上名野川の滝とでも呼ぶ
落差は目測で15mを超える。10年前なら登って確かめるが馬力も無いし断念。
④21-11-07上名野川の滝

👇滝の上流の渓谷
⑦21-11-07上名野川の渓谷

👇滝の下流に怪しいほどのブルーの渕があったが写すのに崖の傾斜がきつく危なかった。
⑤21-11-07上名野川の滝下流の渕

👇さらに上流に行くと苔が綺麗な渓谷がある。
⑥21-11-07上名野川苔の渓谷

👇動画  54秒


👇動画 46秒

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雨龍の滝の滝口

中津渓谷の見どころ 雨龍の滝を上流の上から見ると直径5mを超えたお釜があった。
雨龍の滝 滝口

👇雨龍の滝(昔撮った)動画 滝の音が大きいです。

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仁淀川町下北川の夫婦滝

中津渓谷竜宮淵を遡るとあった。現地の古老に聞くと夫婦滝と呼んでいるそうな。
大きな岩を挟み流れる、傾斜の緩い滝。岩が大きい為実際より小さく見える
落差は10m弱、正面から撮れたら解りよいが、横の岩の上からしか撮れず残念
⓪21-10-10夫婦滝

👇下北川の集落の手前杉の木立の間から見えた。形は渓流型と呼ばれる滝の形
②21-10-10夫婦滝

👇道は無かったが渓谷に降りて、大きな岩の上で三脚を使用
③21-10-10夫婦滝

👇夫婦滝の下流の渓谷
④21-10-10夫婦滝

👇50秒の動画

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