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無名滝を探し 滝を見上げて撮る為の装備

筆者がまだまだ元気で山深い渓谷の無名滝を探しそれを撮るために持っていく装備一式
デジタルカメラは進化し、その時のカメラは こじゃんと旧型です。 画像も悪い。
滝への装備

👇日本の滝百選越知町大樽の滝の上流の無名滝 大樽の滝の上を通る林道から所々
ザイルを使い崖を降り大樽の滝口から下を見下ろして撮り、その後遡り見つけた。 
直下型の堂々たる無名滝。
大樽の滝上流の無名滝
越知町日本の滝百選大樽の滝の上から撮った時のブログ

高知県内には名無し滝が多い。それは山深い為人家などと離れて立派な滝の割には
名前が付いてない。岡山県には400を超える滝があり、高知県は東京都とほぼ同数の
270ほど。名前が付いていてもその地域だけの呼び方、そのため轟の滝・龍王の滝・樽

の滝等同じ名前の滝が県内にはあちこちあるがです。滝には直下型・渓流型・段瀑型
とあるがです。写真に撮るには滝の下から見上げて撮るのが一番ですけんど 山奥の
道もないのがほとんど。 水量のある程度ある渓谷を遡ったり、脇に登れる道とか獣道

があると探しながら一遍上に登り、無名滝を見つけたら丈夫な木にザイルをくくり そこ
からハーネスを着け自動ロック下降器を利用して時には数十メートル降りるがです。
一人で行動した為、何べんか滑落し、丈夫な木に偶然しがみつき命拾いをしたことが数回



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