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江戸時代以前から残った12城の一つ高知城の天守閣の構造

江戸時代から現存している天守閣はわずか12城で高知城もその一つ、天守閣は三層六階
四層六階とも言われることもありますけんど構造上は三層六階、外観は四重で内部は
下重、中重、上重に区分され芯柱が無く井籠(せいろう)と言う構造で2階ずつ積み重ね
六階の最上部には回り縁と高欄を巡らせちょります(高知城を歩く、岩崎義郎著より)
三層六階_2
内部1.2階は東西14m 南北約12mと ほぼ正方形で天井は無く太い梁を渡して上段の床板を
支えちょります、1階は特に通気に気を使った構造で換気口が多く設けられちょります。
 3階4階は東西が約7m南北が約8m 4階は昔28枚の畳が敷かれ襖絵があったとの説があります。
5階6階は三間四方で5階は押入れのような構造で床から天井まで低く窓も無く物置じゃったかも。
 六階外側の4面には回り縁を巡らし高欄が付き擬宝珠(ぎぼうじゅ)の付いた8本の親柱で趣向
を凝らした造りで 高知市内が一望でき殿様の気分を味わえる場所になっちょります。

↓高知城の天守の形式は独立式で丸岡城(福井県) 国宝彦根城(滋賀県彦根市)と同じ形式です。
天守の形式
国宝高知城000

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